日常と夢

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在日ファンク「レインボー」

在日ファンクのニューアルバム「レインボー」買いました。聴きました。

Amazonでよく見ずに予約したら、初回盤のDVDに加え、早期予約特典のDVDも付いていて、さらに、発売日の1日前に届き、生まれて初めてフラゲをしてしまったり(そういうものだと知らなかった)、よく確認せずに注文するのも良いもんだと思いました。

CDはもちろん、特典DVDもいろいろ付いていたので、見たり聴いたり、聴いたり見たりと忙しく、まだ自分の中で消化しきれてないところがあります。

これも良い曲だ、あれも良い曲だと挙げていくと、結局みんな良い曲だと言う感想になってしまいました。
どの曲がどのように良いかは、これから噛み締めます。

「きず」や「最北端」のような曲はないですが、全体的に賑やかで軽やかので、サーカスや動物園の中を突っ走る感じで楽しめます。
この楽しさが「レインボー」なのでしょう。

新曲たちは、どれもあまりアクが強くない気がします。
だからこそ「むくみ(アフロ)」がグッときます。

DVD(MV大会)は最高でした。
どれも素敵でした。
「らしさ」をぶちこんでますね。

「それぞれのうた」好きなもの
「ぼくきみ電気」シンクさせてますよ
「ぽいぽい」はまけんのおうち
「むくみ(アフロ)」疾走感
「ほうよう」独裁国家
「君のいいところ」髪で選んだ
「縁の下の力持ち」メイキング