日常と夢

日常と夢

今日見た夢

高校の同窓会に行く。学年の隔たりがない同窓会。色んな年代の人が来ている。
場所は母校の敷地内だが、建物は校舎ではなく、木造の、なんだか古びたカフェのようなところ。(実際には存在しない)

会場に入り、階段を上がると丸テーブルが並び、老若男女が楽しそうに話している。
私は、会場に着いてはじめて、学年の区別がない同窓会であることに気づいた。(絶対同い年に見えないおばさんがいて驚いたから。)

私の同級生はあまり出席していないようだった。若い人もいたが、同級生や友人ではなかった。
友人には会えなかったが、化学の先生(G先生)と会えた。私はすごく嬉しかった。G先生はそれほど社交的ではないので、こんな会に参加しているとは思わなかった。
自分でもびっくりするほど「会えて嬉しい」と感じた。もしかしたら私はG先生のことが好きだったのかもしれない。
この10年間くらい、何をしていたか話をした。
一通り喋ったあと、聞けば、G先生は私の兄と知り合いだという。私の兄も同窓会に参加していたので、兄を交えて話すことにした。
兄の話では、なんと兄は、私の知り合いの人(Kさん)と同級生だという。
私は(あぁ、10歳離れてるってことは、兄と同い年ってことか)と、納得した。
Kさんとも落ち合えたので、同窓会が終わったあと、G先生の車に皆で乗り込んで私の実家に向かった。

実家に行くと、どうもお正月らしい。
新年のイベントで、動物園で夜の動物(希少な生き物?)が見られるというので、そのまま車で、皆と動物園に行った。